循環器内科。いつもの定期健診。
昨年検査入院した甲斐があったもんだと思ったのは、一連の動画を含むのカルテがあるからだ。ことあるごとに、先生はそれらを確認する。入院時の担当医は、今考えたら研修医だったに違いない。若かったし、退院して間もなく居なくなった。が、人一倍熱心に、症状の説明も、症状に合わせた検査を説明してくれた。
臨床検査にふさわしく、患者本人、つまり私もやる気満々だ。医者も患者も若かったから、出来たようなもんだ。
心電図と、植込み型心電図（ICM）のデータを取る。で、医師の診断。

昔からたまに来る胸の痛みは、入院当時疑われた「冠攣縮性狭心症」ではなかったのだ。
冠動脈がきれいすぎると、けいれんを起こしやすいんだと。なぜかというと動脈硬化の血管だと、硬くて動かないが、元気だから動いちゃうという話だ。わかりやすーぃ。
じゃぁー、どうすればいいの？ニトロを飲んでということらしい。

ということで、現時点で、わが動脈はキレイと証明された！！

が、血液検査で、高脂血症、糖尿、肝臓のあたりも高い数値は出てると言われ、ショック…。正月明けだからあそうでしょうとはとは言われたが…。
お酒、減らそう...。

とんでもなく役立つ検査値の読み方 新品価格 ￥1,540から (2021/2/4 18:32時点) こういうの、常備していた方がいいのかなぁ？