ココも比較的安心して受診できる科だ、今の所。2年前に失神で倒れて、全治3か月の骨折で入院をして、その原因を探すために受診している。
お陰様で、今はパートタイム勤務で、ストレスが軽減されているし、通勤中も気分が悪くなることがなくなった。
今は、ICM（植込み型心臓モニタ）のアクティベータを携帯していないことが多い。アクティベータとは失神が実際に起きた時に押すものだ。失神したら押せないから、同僚や家族には代わりに押してと言ってある。今まで、一度も問題が起きたことはない。今後もきっとそうだ…。
いつものように、モニタの状態をチェックする。技師が二人がかりでデータをチェックする。何もなさそうだ。
診察に呼ばれる。
そんなに重要視されないが、今、血圧コントロールがうまくいってないことを述べる。そんなに顕著ではにからだ。
では、また半年後に来て、となる。
終わり。

何だか申し訳ない気がしてる。副院長先生様の貴重な時間を使って、結局、”不整脈はでない”という状態が続いている。そもそも、2年前に入れたICMも無駄だったのかもネ。

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