約束された、障害者の記録

闘病<膀胱炎、眼球破裂、肺炎、虫垂炎、鬱、副鼻腔炎、脳梗塞、高次機能障害、緑内障、突発性難聴、鎖骨骨折、神経失調性失神、多発性肋骨骨折、腰椎圧迫骨折、外傷性気胸、骨粗鬆症、坐骨神経症、頚椎症>


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2021年3月26日 コロナ疑惑partⅡ@耳鼻科

時々、誤嚥してしまう。この所、よく、のどの奥の方に詰まっている状態が続いている。症状をググると、下手すると誤嚥性肺炎など起こす、こわぁっっ。相変わらず、お年を召した方がかかる症状ばかりに悩まされている…。よく調べると、脳梗塞の後遺症だったり、酷い場合は耳鼻科で取ってもらうといいらしい。ということで、耳鼻科に行った。
まず驚いたのが、午後一行くと、入り口で待てという。そこで看護師の問診がある。ここ、4~5日前から、誤嚥で鼻が効かなくなっている。元々アレルギー性鼻炎と診断されてるので、粘膜が弱いのだろう。タダでえコロナ禍で、娯楽を抑えているのに、匂いがなくなるのは辛い。
一連の問診で、待合室には入れたが、どうも怪しい。”風邪症状がある方”は、基本、来院しては行けなかったらしい。電話してほしかったと言われたし。素人判断だが、味もするし、熱もない。それ以外、コロナウイルスを持ってるとはとても思えないのだ。
再度、詳細の問診表を書いてくれという。通り一変のものだったが、記入している途中、看護師さんが、先生に相談した結果、やっぱり、帰ってくれという…。花粉症でもなく、”急に、におわなくなった”というのがまずいらしい。だから、誤嚥したと、説明したのだが。誰も居ない待合室を出され、「外で話しましょう、向こうを向いて喋ってください」。万が一ウイルスを持っていたら、トンデモないことになる旨の説明はよくわかった。


仕方なく、帰宅してすぐ、市のコールセンターに電話を掛けた。去年と比べ、すぐにつながった。症状を一通り説明。案の定、お近くの病院に行ってください、とのこと。言われた通り、いったん電話した。でも、ダメだった。2週間様子をみるか、PCR検査を受けてほしいとのこと。
また、総合病院の発熱外来の相談をしたが、時間的に検査結果がでないらしい。月曜日に来てくれと。


はぁ~。
一旦、疑惑をかけられると、晴らすのが大変だ。去年よりは被差別感はなかったが。病院によって、こうも異なるのか?平気で、待合室が満室を許し、トイレの熱風乾燥器も開放してるところもあるし、”若い人はかからない”と断言する医師も居た。混乱するよ~。

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