約束された、障害者の記録

闘病<膀胱炎、眼球破裂、肺炎、虫垂炎、鬱、副鼻腔炎、脳梗塞、高次機能障害、緑内障、突発性難聴、鎖骨骨折、神経失調性失神、多発性肋骨骨折、腰椎圧迫骨折、外傷性気胸、骨粗鬆症、坐骨神経症、頚椎症>


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2020年8月12日 約5か月ぶり本社出社

年に一回の評価だ。ブルーだ。行きたくなゕぁ。


どうせ、上長は2つの障害者である私の理解もなく、評価はどん底。病気のせいともいえるが通用しない。健常者は忘れっぽい。辞める意思も伝えてある。理由は私の外観と言動が普通だから。私としては、かなりムリがあるのは解っている。
あらかじめ人事に送付しておいた、精神科医の診断書もコピーして持っていた。やっと、解りかけてきてくれた感じがした。そこには、”マルチタスクは避けた方がいい”などの事が書いてある。こんな診断書出したら、下手したらクビになりかねない、と思っていた。
でも信じて良かったょ。
社員のパフォーマンスが著しく悪かったら、カウンセリングの元、解雇ということになるが、そんなやんちゃな事やる人は、元々自ら辞める。
基本、この会社はイケイケの人しか、評価しない。ダイバーシティーを売りにはしてるがが、日本支社は障害者枠という理念もない。私の存在意意義はなに等しい。もう、すでに、一般枠という考えもなくなり、ある程度配慮のある障害者として扱ってほしいと、切り替わっていた。自信を失っているけれど、何とか保とうと必死なのだ。

私は、前例がないので、特別扱いされているのかも。今まで考えたこともない重大な任務を任され
、それが理解できるかどうかがとても不安。
他は私の得意分野を主にやっていいということになった。15年くらい前に苦労して手に入れた浅い知識のDTP技術の知識がお役に立つ。要するにコイツがいたら便利ということだ。役に立てる!!
書類一つで上の考えが変わり始めたよ。ありがとうございます、F先生!さすが、時間かけゆっくり考えるといって、折角受診に来たのに患者を返しただけあるわ。診断書は数行だったのに…。」

↑上の手帳は視覚障害。今の時期、これが辛い。ちょっとした、段差が解らず何度も転びそうになったったりする。自粛前はそれなり慣れたたのだ。
と、悪いうわさが…。
千葉に本社が移るという。
実働4時間しか与えられてないのに、往復4時間かよ!一体どうしたらいいのか??」

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