約束された、障害者の記録

闘病<膀胱炎、眼球破裂、肺炎、虫垂炎、鬱、副鼻腔炎、脳梗塞、高次機能障害、緑内障、突発性難聴、鎖骨骨折、神経失調性失神、多発性肋骨骨折、腰椎圧迫骨折、外傷性気胸、骨粗鬆症、坐骨神経症、頚椎症>


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2020年11月12日 主治医変更計画~前編

7年近く通っていたクリニックだが、前々から不信不満な感情があり、主治医変更計画をしていた、その日が来た。いけないことだが、薬も不要と思うものは半錠ずつとかハサミで切ったり、丸ごと飲まずに過ごし、3か月持たせた。叱られてもいい。この日が怖かった。


掛かりつけの総合病院に行き、「宛名が違うが、受領してくれ」と紹介状を出した。すんなりいくと思ったが、書いた主治医の了解を得ろという。電話でもいいからと。もう、病院ごとかかわりを持ちたくないから、こうしたのに。
恐る恐るかけてみると、受付の人が、そもそもの理由を聞いてきた。こんなにも、転院って、大変なのか...
医療系ドラマで、紹介された先が、元へ「来ましたよ、お宅の患者が」みたいな文書を書くという話を見た。それってほんとなんだな。区の地域総合病院らしく、地域医療というヤツだろう。


もともと、私事で転移する予定だったが、勤め先が急に千葉に越すというので、慌てて引っ越しをキャンセルした。取り急ぎ、かかっている科が多く、近いのでいつもの総合病院にお願いした」と。
実は…
私事の転院は、ほんとは来年の2月以降。
仕事の転移は、再来年の3月。
ビミョーに時期はずれてるが、主張はホント。それが悩みどころなのだが。


「先生に聞いてきます」、どうせ、待合室に聞こえるような声で罵倒されたんだろう、こんなにも手をかけてやったのに。と。ホントにすみません、感謝はしてます。何度も優しく接していただいたことは忘れません。
戻ってきた受付の方の口調は、あからさまに変わり、「患者さんが、そうおっしゃるのなら」と。聞いてて、明らかに不機嫌。あ、これで第一段階はようやく済んだ...。


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