約束された、障害者の記録

闘病<膀胱炎、眼球破裂、肺炎、虫垂炎、鬱、副鼻腔炎、脳梗塞、高次機能障害、緑内障、突発性難聴、鎖骨骨折、神経失調性失神、多発性肋骨骨折、腰椎圧迫骨折、外傷性気胸、骨粗鬆症、坐骨神経症、頚椎症>


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2020年6月4日 骨粗しょう症治療のため、歯医者へ

母が骨粗しょう症と診断されている。母娘間では70%遺伝すると言われてるらしい。母は、特に気にしておらず、治療もしていない。若年性骨粗しょう症と診断された…。
だから、昨年、やたらと折れまくったのだ。全部で8本も。
この年齢だと下手したら、寝たきりになるかも知れないので、治療を始めた方がいいと言われた。投薬は色々あるが、2週間に1回の飲む方法がいいと言う。そのためには、治療する歯があったらNGだから、歯医者の予約を取った。
脳外科で熱を理由に追い返された、2日後だったからキャンセルしていた。ようやくコロナ疑惑が晴れたので来院した。前に予約した日に詰め物が取れたので、その治療も含め、1時間以上、じっくり診てもらえた。
今すぐ、治すべき歯はないが、親知らずがまだ残っているという。下に2本。そのうち1本は、このまま放っておくと、虫歯になるかも(?)。
どうしよう?メリット、デメリットを聞いた。治療中の先生が、何度も「先生に聞いてきます」と。(院長先生?)
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実は、このクリニックでは一事件あった。
詰め物を治療したついでに歯垢をとるという日に、朝から調子が悪かったのだが、治療中にまた失神。恐らく5分程度。私としては、「やってしまった…」。周囲は、目の前の人が一瞬でも意識消失してしまうと、焦る。(多分)院長先生とか、受付の方とか、技師さんとかが次々と見え、緊急の医師だか、看護師だかわからないような人が最終的に駆けつけてくれた。この人に任せればOK的な方。
その日は、支払いも次でいいから、ゆっくりして自分のタイミングで帰ってということになった。院内一処置室内で大騒ぎ…。激しい、自己嫌悪…。
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ここ数ヶ月、微熱が続いていて、その原因が脳の中枢神経、との診断を受けた話をした。前回の件もあるので、「うちでもできます」との提案を受けた。が、いつも通っている総合病院で、「親知らずが虫歯になる前に抜く」という決断をした。これ以上迷惑かけらんないよぉ。
はぁ、親知らずさえ、簡単に抜けない身体なのかぁ。

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