約束された、障害者の記録

闘病<膀胱炎、眼球破裂、肺炎、虫垂炎、鬱、副鼻腔炎、脳梗塞、高次機能障害、緑内障、突発性難聴、鎖骨骨折、神経失調性失神、多発性肋骨骨折、腰椎圧迫骨折、外傷性気胸、骨粗鬆症、坐骨神経症、頚椎症>


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2020年6月12日 整形外科医診察 ~朗報~

これまで、3か月も来れなかった理由を説明した。
まず、心配事として、こんなに放っておいて大丈夫なのか。現状を相談し、まだ若いので、すぐに治療する必要はないが、ビタミンDを処方するとのこと。薬が増えるのは正直嫌だが、これは仕方ないしサプリよりはいいゕ。


それより何より、私の長年の悩みが解決されたのだ!ホントに今日、来て良かった!
それは、主治医を変えたいということだ。
今の主治医は、テレビにも何度も出て、スーパードクターの名のプライド自信もあるのだろう。「すべてお任せいたします」、みたいな老夫婦相手だと、懇切丁寧だが、比較的若い人に対しては、小ばかにした態度をとるのを、待合室でも何度も聞いた。患者の話を聞かず、他の病院の医師を悪く言う。基本的に、優しく接してくれるのだが、そういう態度にされるように頑張る必要がある。私は生涯、何十人という医者と付き合ってきたし、家族も合わせると百人以上だ。内部の人も認めるヤブ医者にかかったこともあるし、今では医療過誤扱い案件だろうが、それは過去の事。今現在、群を抜いて「苦手な医師」だ。
特定の病気の権威だから、全国から訪ねて来る患者が絶えないし、いつも待合は一杯。私はたまたま、隣駅で土曜日も営業、最新の機器を導入してる名医が開業したばかりということで、お世話になり始めた。転院仕立ての頃、それまで3か月ほどお世話になった回復病院の主治医と学会で会い、「この子をよろしくお願いします」と言われたという。
珍しく患者が少ない平日に訪れたある日、随分喋ってくれるなと思ったら、調子に乗りすぎてコスパが悪いと。「ボクの時給は何も変わらないから。あ、言い過ぎた。ごめん、ごめん」、次の若い患者にも同じような事を…悲しくなった。
名医であることは間違いない。だが、こればかりは、死ぬまで付き合わなくてはならない病気だし、これまでの経緯を詳しく説明しようとすると、本一冊くらいの文章が必要だ。しかも、うまく喋れる自信がないまま、ここに至った。すでに診察がストレスになってる。
整形外科医の先生曰く、「打つ手はなくもない」と。究極は、「転居します」って言えばいい。あ、その手があったか。実際、転職の可能性もずっとあったわけだし。受付に電話して、情報提供書を出してもらえばいい。私の場合、近年最も長く診てもらってる医師なので、カルテは大事。短期間に3種の難病にかかっていて、現在2つの障害を抱えているなど、かなりの問題児なのだ。まだ、怖くて、電話すらかけれてないが。今後の為に何としても頂かないと...。

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