約束された、障害者の記録

闘病<膀胱炎、眼球破裂、肺炎、虫垂炎、鬱、副鼻腔炎、脳梗塞、高次機能障害、緑内障、突発性難聴、鎖骨骨折、神経失調性失神、多発性肋骨骨折、腰椎圧迫骨折、外傷性気胸、骨粗鬆症、坐骨神経症、頚椎症>


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2020年4月23日 近況報告~コロナ相談してみました

わが社も、テレワークになり、もう一月以上がたった。
現在、ブログに書いている件が、完治してないと判断され、復帰と同時にパートタイムになった。しかも、ラッシュ時を避けるということで、11-15時までの勤務。その時間帯は、中途半端で公共交通機関に頼ると、時間通りに出勤するのが難しかった。10時に、ブランチ(ほぼ、そばか、モーニングだが)を食べないと、間に合わない。何度か失敗した時は、16時に超遅めのランチを食べざるを得なかった。


今でも、週に1、2回は通院をしているので、意外と忙しい毎日。往復4時間近くの通勤がなくなった分、一日が充実している。
が、そんな日々もつかの間、私と同じく、免疫力の少ない人たちが集まる総合病院や、他の色んな医療機関に行っていたせいか…。
先週の土曜日から、一日おきにコロナで「よくある症状」がみられ、ずーっとベットに横たわっていた。毎日の過度な報道で、私も怖くなった。今日は、歯医者の予定が入っていたが、熱は下がったものの、息苦しかった。
何が怖いって、自分が感染者ではないかと疑ってるくせに、医療機関に行くという、暴挙だ。うつすのが…。
だいぶ迷って受付の方に電話で相談し、とりあえず今日はキャンセルした。でも、明日の脳外科はどうしよう。ネットで調べ、「感染者かも」という人へのホットラインもあるが、それより少し軽い感じの下記に相談した。

朝一には、やはりだが、通話中だった。ここ数日の症状、これまでの既往歴(実に17例!)の一部を事細かく話した。前々から聞きたかった、小学生の時に風邪をこじらせ、一週間入院した肺炎も患ったことはあるが、「それはあんまり関係ないかなぁ」、ということだった。結構長い間、会話をした。私が心配してたのは、自覚がない人でも感染している場合があるということだった。
でも話しているうちに、ただの風邪の可能性の方が高い、免疫が少ない人はもっと熱が出る場合が多いというし、私の場合解熱剤も飲んでない。明日の脳外科は電話して相談してみよう、ということになった。心配だったら、肺のレントゲンとってもらってもいいし、とアドバイスをもらった。とにかく、安心した…。感謝です!担当の何とかさん!
とにかくいつ死んでも構わない(おかしくない)覚悟で生活してるが、人様を巻き込むことだけは絶対にイヤだ!ここ数日間の、不安は洒落にならなかった…。
また、微熱がでてきたので、今も一応、自主自己隔離している。2階の部屋でほぼ一日過ごし、トイレも食事も、2階で一人で。お風呂も母に先に入ってもらって、家の中でも1階に行くときには母の手作りマスクをしている次第です。

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