約束された、障害者の記録

闘病<膀胱炎、眼球破裂、肺炎、虫垂炎、鬱、副鼻腔炎、脳梗塞、高次機能障害、緑内障、突発性難聴、鎖骨骨折、神経失調性失神、多発性肋骨骨折、腰椎圧迫骨折、外傷性気胸、骨粗鬆症、坐骨神経症、頚椎症>


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2020年6月23日 歯科診察 ~総合病院にて~

いつもの総合病院に紹介状を持参した。親知らずを抜くためだ。
最初にレントゲン撮影、いつものクリニックでも撮っていたのだが、もう一度だという。結果、セカンドオピニオンの材料になった。ありがとう、放射線技師&医師さん。


若くて、とても丁寧に説明してくれる先生だった。ある意味、過剰なくらい。専門用語も使われるが、大体理解できた。本やネット、あらゆる媒体で調べ上げたてきた成果だ。医師の言葉がわかると、どうするかの判断がしやすい。
骨粗しょう症治療の薬の副作用の話をまずされた。これは、まだあまり聞いていなかったから、とても勉強になった。ひどい場合には、神経が侵されて、ついには顎の骨まで手術することになると。ざっというと、こんな話だったと思う。
でも、そうならないように、まず抜糸するということだ、新しく撮った写真で上にも目立たないが、親知らずがあるらしい。今はまだ、歯茎の中に納まってるが、いずれ、歯周病で歯茎が下りてきて、結果、出てしまうらしい。そうなると、そこは歯ブラシが届きにくいので、これも思い切ってとった方がいい。デメリットを聞くと、ただ痛くて面倒だということ。もう、痛みや通院は慣れっこなので2回に分けてとることにした。今日にでも、との提案があったが、午後は仕事。
結局、早い方が何かといいので、明日の午後を予約した。

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