約束された、障害者の記録

闘病<膀胱炎、眼球破裂、肺炎、虫垂炎、鬱、副鼻腔炎、脳梗塞、高次機能障害、緑内障、突発性難聴、鎖骨骨折、神経失調性失神、多発性肋骨骨折、腰椎圧迫骨折、外傷性気胸、骨粗鬆症、坐骨神経症、頚椎症>


無料イラスト【イラストAC】

写真素材無料【写真AC】

2020年7月8日 母の付き添いと眼科検診

母が、昨年1月に一応の検査入院ということで、軽い感じで私と同じ病院に入院した。意外と深刻な結果になり、狭心症と診断され、治療を受けてるうちに、投薬の関係で血便が出て、大腸がんを宣告された。早く見つかって本当に良かった。
同時に、シューグレン症候群という、かなり厄介なものを発症し、主に本人は味覚障害、口や目の渇き。毎回の診察が辛いらしい。そらそうだ、話ができなくなるほど、口が乾き目がしょぼしょぼして、時間が過ぎるのを我慢しているという。
結果、3か月の介護休暇を取った。親子共々、一体いくつの病状を抱え続けるのか…。
母に関しては、強運過ぎる…。心臓カテーテル治療もうまくいったし、ストーマという人工肛門もしなくて済んだし、予想以下のステージだった。
暫く付き添っていなかったが、検査の結果の診断ということで、一緒に診察室に入った。「あ、退院したんだ」。お久しぶりです。入院中、セブンで会った以来ですね。
さらっというからその重みが感じられないが、転移はないという。朗報だ!


その足で、眼科に向かう。私が思っているより、視力自体は落ちていなかった。恐らく、コロナ禍で劇的に増えた、凝視している”画面”のせいだろう。この所、壊れて買い替えた仕方なく中古のディスプレイが、古すぎて色合いがおかしい。必死で合わせたが、ブルーライトカット加工されてないやつだ。でもそれは、緑内障との関係はまだ出てないし、一般的に言って、”疲れ目”だ。
数年前に受けた、緑内障手術(後日書きます)の後は、素晴らしくいいらしい。理想的だという。SNSの患者サイトを見ると、術後の経過は、癒着や、失業などの情報がうごめいている。だよなぁ、私が障害手帳と、年金受給資格とれたのも、眼なのだ。
先生にもうかがったが、左眼の眼球ろうというやつは、今の所、どのように悪化するのかもわからなが今すぐではないという。見えてない眼なので、特注だが、大手コンタクト会社の作る光彩付きレンズというやつを使用している。見た目、バレバレなんだけどね。

 ←これなのだ。一時期、生産性に欠けるとのことで、廃盤になるというところを嘱望してる人が多数なので、署名問題になったらしい。

義眼の事も先生に聞いた。義眼YouTuberがいる話も。でも、私も納得したが、そういうのは、その時になってから、で、と。
最近老眼がひどくなってきていたので、目のピントを合わせるビタミン剤の処方を再度お願いし、3か月後に、視野検査の予約を入れた。

×

非ログインユーザーとして返信する