約束された、障害者の記録

闘病<膀胱炎、眼球破裂、肺炎、虫垂炎、鬱、副鼻腔炎、脳梗塞、高次機能障害、緑内障、突発性難聴、鎖骨骨折、神経失調性失神、多発性肋骨骨折、腰椎圧迫骨折、外傷性気胸、骨粗鬆症、坐骨神経症、頚椎症>


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2019年11月19日 骨折、いろいろ、あちこち?

余りにも痛むので、2階から母の携帯に電話し、どうにかしてもらおうと思った。でも、我慢した。きっと彼女は寝てるから。
おしっこしかぶった(方言です)後、もう一度もよおし、それはどうにか頑張って何とか、起き上がりトイレまで行くことができたが、痛みにうんうんうなってると、流石に、母が気づいた。


で、その日はその週まで鎖骨骨折の超音波治療を受けていた、整形外科クリニックに行くことに。検査した結果、「…でも、まだ、大丈夫だから、救急車呼ぶ?」と、先生。その場で母もお世話になっている、地域の総合病院に電話をかけ、救急患者の受け入れ手配をしてくれた。私も母も「えっ!?」となった。私自身は、息苦しく、あちこち痛いので、早くどうにかしてほしいと思っていたのだが。予想より、緊急事態だったらしい。


今考えると、「うちに来る前に、救急病院に行けよぉ!」と、看護師も言いたげだった。やけに優しく、接してくれたから。半ば呆れてたんだろう…。鎖骨骨折の時も、3ヶ月くらい放置していたので、そういう人なんだと思ったのかも。あまりにも、痛みに対する意識が常習化していたし、自己判断の評価が甘すぎる。


ベッドで身動き取れない時点で、救急車呼べって話だった。無駄に重傷者を受け入れ、検査をさせたそのクリニックにも、勤めてる会社の人にも多大な迷惑をかけ、申し訳ない。反省しています…。
とりあえず、会社に休みの連絡をいれ、母の車で向かった。

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