約束された、障害者の記録

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2020年4月24日 近況報告~「新型コロナウイルス感染症帰国者・接触者相談センター」に相談してみた

ちゃんと意識もしてるし、自覚もあるっての!
今日は、脳外科の診察だ。昨日熱があった、とつい間違って言ってしまった。正しくは、一昨日だ。昨日夜、少しだけ熱があった程度だ。昨日、今日、熱もなく、調子が良かったので電話せずに来院したのだ。
「ウチに来ちゃ、ダメなの!ごめん、帰ってもらって!」、微熱が続いててそれがやんだから来たのに…。今一番私の既往歴や現在の状況に詳しい先生だから、病状について詳しく聞いてほしかったのだ。ホントに4分しか話を聞いてくれなかった。普通の風邪と断定するにはあなたはその範囲を超えてるから。だったら、”範囲”とやらの説明を…。私が懸命に、話をしようとしても、ろくに聞いてもくれない。昔からだ…。


意識ないねぇ」、これが一番気に障った。誰よりも気にしてます。実際に軽度な症状だけど長く続いてるから。どんなに迷い、不安で、恐怖におののいたか。どうしようもないくらい。でも、誰に相談したらいいのかさえ分からない。LINEの無料の医療相談というのがあるが、うまくいかない。だから主治医に聞くしかないのに…。
こころなしか、看護師も、受付も急にそっけなくなった。最初は、医師が薬はいつも通り出すよ、と言ったのに、受付では「薬はないので」と言われ、1910円から1610円に変わった。「えっ?もぅ薬、残ってないんですけど」、「でもさっき看護師にあると聞きましたが」、「それは2、3日の話です」、「だったら薬局に頼んでみてください、電話で当院に頼めるかもしれないので」、全力で、おい返そうとしている雰囲気だった。
帰ってどうしようと、おろおろしていたら、処方箋はちゃんとあった。また、後で会計が間違っていた、と電話してくるにきまってる。ここはいつもそうなのだ。
そのクリニックでは立派なコロナ感染疑惑者扱いになってしまった。あの慌てっぷりだと初なのかな?今日にでも、疑わしい患者を診療した機関として、市に報告するのだろう、そのホットラインがあったもん。で、ご自身でコールセンターに頼んでください、だと。


一週間、具合悪い日々が続いているが、毎日ではない、ということが、まず、感染していない証拠だと思うのだが…。しかも、味覚もしっかりある。ちょっと熱が続いているということを言っただけなのに、ほんの一瞬38.2℃を出しただけで、最高で37.5℃程度だ。だから、そんな風邪のような状況がなぜこんなに長引いているのかが聞きたかった。ほぼ、37℃前後だ。


医師の指示通り、コールセンターにかけた。「昨日も話したものですが」、そこでも、今までの病状を繰り返し伝え、既往歴の多さと、服薬の多さもあり、一般的な答えしか出せないというのはわかっていた。
コールセンター→#117→コールセンター→「新型コロナウイルス感染症帰国者・接触者相談センター」→「今すぐ治療を受ける必要がない」→「帰国者・接触相談センター」=そうなるに決まっている。見事にたらいまわしだった。
結局、診査対象ではないとのこと。当然だ。だから、かかりつけ医に診てほしかったのに...。

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