約束された、障害者の記録

闘病<膀胱炎、眼球破裂、肺炎、虫垂炎、鬱、副鼻腔炎、脳梗塞、高次機能障害、緑内障、突発性難聴、鎖骨骨折、神経失調性失神、多発性肋骨骨折、腰椎圧迫骨折、外傷性気胸、骨粗鬆症、坐骨神経症、頚椎症>


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2020年6月2日 発熱外来に行ってみた。

6月3日は、循環器の定期診察が入っているから、病院に電話した。前みたいに、熱を理由に追い返されたくない、それって、すごく傷つくんですょ、お先生様。


病院に電話して、熱があると言ったとたん、無言でいきなり誰かに転送された。何だょ…、このコロナ差別。とにかく、発熱外来に来てください、とのこと。一般外来とは別の入り口に案内する。尋ねられるがまま、名前を言って、いつ来ますか?と言われたので、早速今日の午後と答えた。準備しときます、とのこと。


実際に、昨日は終始、発熱はなかった。防護服を着た、救急看護師に問診を受けた。診察は、明日診察予定の主治医だった。
まず、診察中にこれまでの経緯を話し、恐らく、大丈夫でしょうが、”熱があればコロナを疑え”と言われ、”コロナセット”で、とりあえずの検査を受けた。疑わしくない患者でも、今はそれなりの検査をしてくれる。もっと前に、来ておけばよかった…。
まず、”血液検査”、防護服を着た看護師がどうも新人らしく、今までそんなところ?というところから採血を始めたが、それじゃ無理だろ?そんなにひっ迫してるんだ。
CT”(これが一番らしい)、”尿検査”でおわり。PCR検査?一言も出なかったし、期待もしていなかった。要はコロナ=PCR検査ではないのだ。いわゆる抗体検査だった。
すべて一応の検査なのだ。結果、コロナではないが、発熱の原因は脳の中枢神経系だろうとのこと。心因性発熱かも言ったら、一笑され、知恵熱じゃないんだから、と。


うーん、誰を信用したらいいのだろう…。
このまま脳外科に行ったらまた怒られそう…。

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