2020年01月08日 リハビリテーションセンター
かねてより職場産業医のすすめで、横浜の半官半民のリハビリテーションセンターに通っていた。そこで、職業評価を受けることとなっていた。昨年の階段転落による入院があったので、またまた、のびのび、になっていた。
職場で、「やっぱり使い物にならん」と、バレてしまっていた。
脳障害と視覚障害も併発してる状態で、よくごまかせたもんだ。
私が過去に受けた、多数の外傷や疾病、それによる障害も動物的に受け入れてきたが、職場では、当然のごとく”仕事”なのでそう簡単には納得できない。こんな私でも多少なりともプライドがある。でも、障害者は一歩外に出ると、「人に、思いっきり迷惑をかけてる、自分」、「かもしれない、自分」と向き合う時間が長く、頻繁で、極端な虚無感を抱く。
結果、自暴自棄になる。はぁ、ありがちやね。かといって、何か衝動的行動は、やんちゃな家呑みくらいのもんだ。
リハビリ施設で失神したことがある。脳梗塞後の時もそうだったが、リハビリ内容が極度の緊張をもたらす。脳が疲れてヘトヘトになる。長時間はムリ。
今回もそうだった。精神科作業療法士によるリハビリを受けていたが、復帰したばかりで、あまり、リハビリらしい事は課せられなかった。事故から入院生活、これからの検査入院の話で、単なる面談に終わってしまったけど…。