約束された、障害者の記録

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2021年2月10日 母の付き添い@消化器外科~消化器内科へ

検査の結果は特に問題はなかったので、そろそろ大腸カメラを飲むということになった。通常はクリニックでやるのだが、前回から1年しか経ってないというのと、検査前の下剤(腸管洗浄剤)を飲むのに苦労し、内視鏡を入れた時に気分が悪くなったらしい。少しは楽にできるように、「うちで対応する」とのことだった。
下剤で気持ち悪くならないように、外科でいきなり内視鏡ではなく、内科でケアしてくれるらしい。その日のうちに、消化器内科に紹介された。相変わらず、無表情で解りづらいが、親切な提案と対応をしてくれる長田似の先生だった。
内科の先生は明るく朗らかで、すごく話しやすそうだった。母も調子に乗ってバカな質問をしていた。


結果として、一日入院することになった。何度も下剤を飲みたくないからだ。
母は狭心症の薬、血液サラサラの薬を飲んでるため、途中で薬を変える。ポリープを取ると、血が出てしまうからだ。実際、ポリープがあったら、そのまま取ってしまう。というシナリオだ。

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