約束された、障害者の記録

闘病<膀胱炎、眼球破裂、肺炎、虫垂炎、鬱、副鼻腔炎、脳梗塞、高次機能障害、緑内障、突発性難聴、鎖骨骨折、神経失調性失神、多発性肋骨骨折、腰椎圧迫骨折、外傷性気胸、骨粗鬆症、坐骨神経症、頚椎症>


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2021年2月15日 精神神経科受診 ~コロナ終焉?

3か月に一度受診している神経科だ。基本的に診断は、雑談だ。
今もリモートワークをしていて、2週間ほど、ほぼ、給消化ダラダラ過ごしていたこと。
川崎に行ったときに、電車で20分ほど立ちっぱなしで、辛かったことを離した。まぁ、コロナが落ち着き、通勤になったら、慣れるでしょ、と。


コロナは、医療関係者の中でも、終焉に近づいているという。毎日70人くらいPCR受けていて、10%くらい陽性者が出ていたが、今では1~2人くらいだという。ワクチンも効くらしいからねぇ。変異株とかもそんなに恐れるにたらない、と。いいのかな、はっきり言ってしまって...。と、なぜそんな話をされたのかはわからないが。


ところで脳神経外科を変えたのは、ぶっちゃけなぜ?と聞かれた。同じ医師相手に言いにくいことを説明するのは、難しい。
失神が続くので、循環器内科でいくつかの検査をして問題なかった。お薬手帳を見た先生が鼻でわらうように、こんなに降圧剤飲んでたらそら、倒れるわ。手紙かいとく、ちょっと減らせと。手紙を見た主治医は激高し、取り急ぎ減らしたがいつのまにか元に戻った。
コロナ疑惑の時、あなたの来るところじゃない、今すぐ帰ってと、追い返された。
これらの事を一通り話すと、「失礼だけど、話が長くなるのは、脳梗塞になったから?それとも昔から?」
失語症になったからにきまっとうやん。文章もヤバイとに。特にエピソードトークが苦手で、途中であきらめることもある。会話が怖いのだ。
分かりやすく、昔の話をすればよかった。
中学の時、休み時間毎に、私の席の周りに話を聞きに、人だかりができていた
バイトで試食販売すると、また人だかりができ、売れに売れた。喜んだ商品の外人の社長が直々に私を指名してくれと、本社の社長に頼んだらしい。後に本社に配属になった時に聞いたが、デモで有名な人が来るらしいとうわさになっていたらしい。
間違いなく、話は昔はうまかったはず。二度とできない、昔の自慢です。
私は、各駅停車で話してるという。もう少し、結論を先に話してから、各駅を停車していくと聞いてる人もわかりやすい、と。
前の脳神経外科の先生は、確かに気がみじかくて、乱暴なところがあるが、もしそういう喋り方してたら、うまくいってたと思うよ。
「まぁ、こんなこと何度も言われてるだろうけど」、「はい、言われていてます、未だに悩んでます…」

職場とかでも生きてくると思うよ、と、いつも悩んでることを言われた。


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これでも読むか…
普段から意識して、結論から話そう...。すくなからず、傷ついた日だった。

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