今回は、収穫がある。
温かくなったとは言え、降圧剤を減らしても、2桁の日が何回もあったのだ。
これは、どぉ考えても、いい報告やろ？

今、残っている降圧剤としての薬はザクラスというやつだ。
「軽い奴に変えてみますかね」
「はい！」

…。
こんなにも違うもんかね。
医師の側から、減薬に賛同し、提案してくれるって。

今年、やっとのことで成功した主治医変更計画。
「名医に診ていただいている、そそうがあってはいけない」という、患者としての卑下の念があった。

以前は、何とか薬を減らしてもらおうと、叱られながら何年も頑張った。
結果、立ち眩み→失神→階段から落ち、全治3か月の骨折という最悪の結果に。
もう、我慢できなかった。それから、頑張って主治医変更計画に入って、見事、成功。
結果、今の所、大成功でしょ！

ついでに、この間、診断されてしまった、嗅覚障害について尋ねてみた。
「脳梗塞の後遺症の可能性があり得るかどうか」
原因が不明だから、考え得る理由を一つでもつぶしたいのだ。
脳の映像をもとに、嗅覚の仕組みを説明してくれた。結果、関係はなさそうとのこと。
医師から、説明付きでそういわれると、納得するんだよなぁ~。

やってはいけない高血圧治療　ドクター歴48年のベテラン医師が告発する薬漬け医療の闇　（角川ebook　nf） (角川ebook nf)