約束された、障害者の記録

闘病<膀胱炎、眼球破裂、肺炎、虫垂炎、鬱、副鼻腔炎、脳梗塞、高次機能障害、緑内障、突発性難聴、鎖骨骨折、神経失調性失神、多発性肋骨骨折、腰椎圧迫骨折、外傷性気胸、骨粗鬆症、坐骨神経症、頚椎症>


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2020年7月20日 精神神経科再受診

6月30日に一度、あまり診察もなしに帰された。当時は、そんなに簡単に診断を出せない、という理由で。まぁ、納得だ。
書類提出したその日に、適当な答えを出されてもなぁ、と感じていた。私は、幼少時より数々の既往歴遍歴がある。
コロナのせいにしたくはないが、外出しないことで、明らかに認知機能が落ちている自覚がある。人は社会生活をすることで、保てている大事なコミュニケーション能力がある。巣ごもりしてると、明らかに”言語障害”が悪化した。喋る相手が親しかおらず、話も上手く通じていない。とはいえ、基礎疾患ありまくりなので、人よりは外出を避けてる。私がうつると母が危ない。

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結果、会社に渡す診断書を書いてくれた。
受診中、心配な事を聞かれ、今、家にずっといるので血圧が下がってる。低いときは下が50という日もあった。降圧剤を減らしてもいいのでは?
それは、専門外だから解らないが、掛かりつけの先生はよくわかってる人だから、大丈夫だ、と。お宅の脳神経外科に変えるつもりなんだけどなぁ~。


15年ほど前に鬱を診断されて、未だに飲んでいる、パキシルデパスはほんとは服用を辞めたい。これだけでも、献血もできない。あと、体重50㎏以内の人はNG。今は、普通の社会人が、人の為に貢献できてることができない。あ、その前に障害者だったょ。人の為になろとしているのが、間違いらしい。そもそも、まともな人間ではないのだから。
今、失神をしてないってことは、それらが効いてるってことだから、続けたほうがいい、と。がっかり。良くなったからやめるのではなく、効果を持続させるため、服用、あぁ、そういう事もいえるな。
処方されたら抜けられない怖い薬。そら、効きますよ。でも辞めることができないという意味で、麻薬と同じだょ。医師は製薬会社との癒着もあるし、ホントの事は言えない立場は解ってる。処方するだけで、点数はとれるし。医者に頼るしかない私は強くは言えない。
何度となくパキシルは断薬しようとしたが(症状が全くなかったので)、特有の電気が走るような刺激にが辛く、(シャンビリというらしい。言いえて妙。シャンシャンと頭の中で音がしてビリっと来る。)一番少ない5㎎を服用している。


20年来通っている、今は代官山に店を構えるカリスマ美容師に言われたことがある。サービスで特別な機械を使って、洗髪してくれるという。普段から、カラスの行水、せっかちタイプだから、あまり丁寧に洗う方ではない。が、スタッフの方もびっくりするくらいの頭皮に潜んでいる汚れが出ていた。薬をたくさん飲んでる人は、そうなるのだとか。ほら、こんなところにも影響がでる。
とにかく、薬を減らしたい!! 現在、服用しているのは漢方を合わせ延べ、一日12錠プラス、老眼の目薬一日3~4回。


時々、誤嚥気味になって、むせる。
はぁ、一生ヤク漬けの人生ばぃ。

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