約束された、障害者の記録

闘病<膀胱炎、眼球破裂、肺炎、虫垂炎、鬱、副鼻腔炎、脳梗塞、高次機能障害、緑内障、突発性難聴、鎖骨骨折、神経失調性失神、多発性肋骨骨折、腰椎圧迫骨折、外傷性気胸、骨粗鬆症、坐骨神経症、頚椎症>


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2020年7月22日 障害者として働いてはいるものの...

上記、診断書
今回のコロナ禍で、すっかり人事も上司も、その存在を忘れている。
産業医が高次脳機能障害の診断書を求めていたが、本人も忘れてると思う。彼らは単に、一様に忙しすぎるのだ。ハローワークの弁によると、その件ではないが産業医、会社の軽率な対応は一応、法には触れているらしい。
でも、無理はない、と思ってる。見た目普通だし、以前はキレッキレの人と思われてみたいだ。そうかもね。忙しすぎる部署で目もくれぬほど、早朝出勤&夜間残業は当たり前だった。手当類は一切なかった。
どうしても今の私の弱体ぶりが信じられない様子。私もそう。高次脳機能障害視覚障害の事は、何度も説明した。想像もつかないし、考えたくもなかっただろう。人の不幸話なんて、一歩間違うと自慢話ととらえられる
今の時代、現役のバリバリの社員が事故被害にあい、同じようなケースになった本や動画はたくさん見たが、障害の為に記録に残せないためもどかしくて職場を離れる件も多い。ここではソースがはっきりしないので明記しないが、驚くほど低い確率、10%以下だったような気がする。私も管理職の経験はあるが、積極的に向き合うべきだと、それだけは強く思う。
私は、まだ意思疎通もできるし、上の考え方も変えられるのではないか?と、まだ淡い期待を持っているだが。


正直転職を考えてることは言ってある。障害者枠として、募集している企業は山ほどある。国の省庁の水増し問題もあり、それからどっと増えた。わが社はダイバーシティな会社とうたってるが、日本支社はそうではないらしい。
そんな中、大けがで入院、パートでの復帰の数週間後、コロナ禍になりリモート。


前々から引っ越しを考えている。
無駄に2階建て庭付きの家を借りてるので、引っ越しの件は随分昔に勧められたが、貯金がなかった。ようやく二人とも年金生活になり、生活レベルを上げていないので、そこそこある。でも収入が、半分になった…。
引っ越しを考えると、転職は避けるべきだ。ただでさえ、世帯収入が減ったので。


全く、この先、どうなるのだろう。相変わらず、人頼みになるしかないような状態。自分でどうこうしようという問題ではすでに、なくなってるような。だけど最終的には自分で決めなきゃな。
手帳や、年金は、高次脳の方ではなく、視覚障害なのだ。今までもそうだったが、めったに外に出ないこの時分、単純に外が「怖い」。ぶつかりそうで、つまづきそうで。
相談できそうな、思いつく公的機関や団体には、かたっぱしから尋ねてみた。その中には、かなり有力な情報もあった。


でもこうして書いていくと、こんな状態で雇ってもらってるのって奇跡だゎ。ご縁を大事にしなくちゃ。

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