2020年9月14日 産業医面談
先週、久々に健康診断で出社した時も感じた。
行けば、「久しぶり~」と歓迎モードになる人がいてくれるのだ。この会社に再度入って以来、休職を何度も繰り返しているが、嬉しかった…。とりあえず私には、何もボケてないのに、何かしら突っ込みから入る人が多いから、笑いも生じる。それが、楽しいのかな?
私にとっては、昨年の骨折で入院して以来、今に至るまで、半年以上会ってない人もいる。でも、私には判断がつかないから、向こうのウェルカム具合に任せる。そうでもしないと、私は半分以上視野がないし、手を振っていても、視線を送っていても気づかない。だから、私の存在は人を傷つけ得る存在でもある。全て相手次第なのだ。おまけに今はコロナ禍真っ最中。久々の出社の人はいっぱいいる。
2011年に再入社して、休職は実に4回だ。妊婦でもないくせに、だ。ろくに、この会社で労働していないのだ。
なのに、会社の古株たちは、私に懐かしいと言いながら、話しかけてくれた。嬉しい。
元々、この日から、隣のビルに引っ越ししている。本社ビルまで10分かかる。産業医の面談は本社でやる。今日はこのために出勤した。が、多分、互いに面倒だからさっさと済ませたい。前の人が押していたから余計だ。面談中、できるだけ、あたりさわりのない話で過ごした。どうせ、人事も産業医も、半分も理解してないから。本当は心配事もあったのだが、30分の時間内に終わったと思う。