約束された、障害者の記録

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2020年10月21日 精密検査@循環器

会社の健康診断で、生まれて初めて心電図の”要精密検査”で引っかかった…。たらーん💧。なるべく早く循環器内科にかかるようにとのことだ。しかも、胸が締め付けられるように痛い
ネット予習で、ますます恐怖心にかられるも、そんなに心配することもないのなぁ、とか…。

内科相談窓口で、問診表と検査報告書を提出する。まず、植込み型心臓モニタのデータを読み込む。問題なし。ホっ。
血液検査心電図レントゲン撮影。窓口の説明とは違って、いつもの先生の部屋から呼ばれた。まず血液検査で注目すべき項目は、「BNP」と「トロポニン I」とのこと。いずれも会社の健康診断にはなかった項目だった。これが精密検査か。曰く、心配されるのは心不全心筋梗塞だが、基準値内だった。

同性頻脈とは正常に脈が速いということ。QS型の説明も聞いたが、難しくてよくわからなかった💦 心電図はまだまだ…。


じゃぁ、胸の痛みはというと...。入院していた時に、いろんな、珍しい検査をやっていて良かった。カルテには、当時正常値に近い、貴重な結果が残っていた。
かつての検査結果と、現在の共通の種類からみて、「安静時狭心症」との診断がついた。「良くドラマなんかで見る、急に胸を押さえて慌てて薬飲むやつですよ。それ、出しときます。」

そういや入院してるとき、検査前に飲んだな。
ニトロという錠剤を舌の下に入れる。ほんの2、3分で効くと言われたが、そこまで即効性はなく、薬剤師の指導どおり、もう一錠服用。


不安は残るが、とりあえず”そのまま緊急入院”とかにならなくて良かった。

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