約束された、障害者の記録

闘病<膀胱炎、眼球破裂、肺炎、虫垂炎、鬱、副鼻腔炎、脳梗塞、高次機能障害、緑内障、突発性難聴、鎖骨骨折、神経失調性失神、多発性肋骨骨折、腰椎圧迫骨折、外傷性気胸、骨粗鬆症、坐骨神経症、頚椎症>


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2021年6月2日 耳鼻科受診~想像通り・・・

あまり治っている感はない。鼻づまりはなくなったが。
なかなか難しいとは言われていたので、納得はしている。


「そうですか...」


処方された薬は、当帰芍薬散という漢方アラミスト点鼻薬だ。また粉薬かぁ、、、、苦手。

対嗅覚障害へは、漢方と、点鼻薬のセット。よくあるパターン。
漢方とは長く飲んで効く、というのは昔から言われてることだが…。


脳梗塞の後遺症の可能性はないですか?」
普通の風邪がきっかけで、なってしまうに人もいるので判断は難しい。


嚥下がうまくいかなかった時。
「強く吸ったり、かんだり、鼻うがいもしたりとかしたのが、まずかったんですかね?」
うーん、それは考えすぎです。
嗅球という嗅神経の集まりがあるが、鼻の奥の方にあるので、そこをグリグリやらないと神経を痛めるということはない。
後は地元の耳鼻科で気長に診てもらうしかない、という結末。


もう、話は済んだので、席をたって帰ろうとしたら、
「他に聞くことないですか?」
タ・イ・ミ・ン・グ、、、ょ。
他に聞くことを、わざわざ考えた。


診察室から、4、5分で出てくる人が多いなか、こんなにしつこく聞いてくる患者は珍しいのだろう。
この頃、あちこち、ガタがきとうとです…。
いろいろ、気になってしょうがないとです。


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