2021年6月14日 精神神経科受診~やる気、なく終了。
精神科の診察というのは、個人面談みたいなもんだ。
だから、その日までに言いたい事を準備しないといけないが、何も決定したこともなく、これといって発表することなく終わる。
前回、血液検査で調べた項目。
ビタミンや金属類を調べたけど…「欠損はない」らしい。
っと、いうことは…つまり。手の施しようがないってこと !?
高次脳機能障害は、悔しく悲しいが、毎日恥ずかしい思いをしながら、「慣れ」に近いリハビリを続けるしかない。
鼻づまりで耳鼻科に通って、高度の嗅覚障害と診断されたというくらいしか、話題はない。これ、結構なレベルだと思うが、前にも話したことがあったし、本人が熱をもって話してないから、さらっと終わった。
「趣味とか、楽しいことはあった?」
「また聞いてくれると?」と、期待はしたが、あまり調子に乗って話し出すと、また失敗する…。から、挑戦はしなかった。
そうすると、「調子も安定してるし」、と診断される。
悪く見られそうなことは、極力言わないようにしたから、
「そら、そうだ」。
決して精神的に、調子は良くない。
次は3か月後に、通常診察で、と。まんまとだませたばい。
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